自作露光機について シルクスクリーン
シルクスクリーンを初めてやったのは20年前に友達にもらったTシャツ君を2017年に初めて使いました。
サイズが小さいモノしか出来ないのですぐに不満に。
次に100均のコルクボードの木枠を使って、
Tシャツ君のスクリーンを目いっぱい使えるようにしてやるやり方。
これをするに当たってTシャツ君の露光機じゃサイズが小さいので
露光機を自作する事に。
自作は検索するとすぐに見つかるのを複数参考にさせてもらった。
ARTIFACT BLOG: 超簡単シルクスクリーン用自作露光機の作り方!!
シルクスクリーンの露光機製作(自作) | cioccomoca チョコモカ
など。
上記サイトで出てくるベースライトと同じ型番をヤフオクなどで揃えた。
電気について詳しくないので同じ型番じゃないと怖くて怖くて。
詳しい人なら違う型番でも同じ様なモノを判断出来るんだろうけど。
安定器なるものが付いているベースライトと付いてないのがあるみたいなの。
自作してみて今思う事は、
1
もっと露光面を大きく作った方が良かった。
大は小を兼ねる。もう一回作ろうとは思わないもん。
うちの露光機の露光面は37.5×49.5。
Tシャツにしか今のところプリントしてないけど、もっとデカくても良かった。
作る人は大きめで作ったら良いですよー。
2
最近ヤフオク見てたら自作露光機を出品してる人がいてる。
今もし露光機が必要ならヤフオクで買うかも。
自作するのが好きやけど、ベースライトの同じの探すの大変やったから。
3
露光機の話じゃなくて版下の話。
版下はネット見てるとOHP2枚重ねでやってるの多い。
僕も最初はそうしてたけど、おんなじくらいの値段で版下専用のフィルム売ってるから、そっちの方が良い。すごく良い。
kv-920 感光乳剤
初めての感光乳剤kv-920。
ネットで検索してもあまり情報が出てこない。
ウチの露光機は自作ですが、
ネット調べたらよく出て来る自作機を
そのまま真似したモノ。
sd-40 だと露光時間8分でやってました。
ひとまずkv-920 の方が感度が良いと書いてたので6分でやってみました。
プレミアムティー推奨はメッシュ120。
実験なので自分で張った100でやってみた。
プレミアムティーに相談した時に白にプリントする時と黒にプリントする時で網点を反転させてーーみたいな説明があったけど、意味わからんかったけどプリントして分かった。
こうなるのね。
版を水洗いしてる時、「アカン。抜け過ぎた。時間短かったかなー」と思ったけど、せっかくやしプリントしてみたらプリント出来た。
写真ではまーまープリント綺麗に出来てる様に見えるけど実物は全然ダメ。シャープさがない。
むしろクロに白で印刷した方が味がある。
プリント作業はウチの5歳がやったので、また今度自分でやってみよ。
追記
プレティーに相談したら15分前後を試して下さいと言われたので15分でやってる。たまに、失敗したり。概ね成功だけど、写真製版は結構ミスる。
古い感光乳剤
感光乳剤は使用期限がある。
1ヶ月とか3ヶ月とか。
4ヶ月過ぎたsd-40。
まだまだ多量に残ってるから勿体ないから
使ってみた。
色は黄色が茶色に、変色した感じ。
露光してみた。
何も抜けず。水洗いしてる時はかすかに何か見えた気がするけど、乾いたら何もなくなってた。
使用期限は守りましょう。
プレミアムティーで写真を製版したいって伝えたらkv-920の乳剤を勧められて購入。
乳剤が変わると露光時間が変わると思うので
また試行錯誤していきます。
スケート情報入手サイト
ここは自分が復帰した際に参考にしたサイトを紹介します。
ほとんど現在は更新されてませんが、道具はあまり進化してないので参考になります。
新しい情報はフェイスブックで検索すると出てくるかも。
情報発信者と友達じゃないと見れないかも。
こういうマイナーマニアックな事は現代はsnsで消費され特異的趣向者同士で人知らず楽しまれてるから新規参入したい人達に情報が出されない。
スケートしたくてもするまでに熱が冷めてしまうやろなー。
シンタローも1人やったら復帰してない、いや出来てない。
城南島アグレッシブインラインスケート
http://jyounanjima.blog.so-net.ne.jp
最終更新2013年6月
このブログが1番参考になった。
現代のスケート事情が分かった。シンタローがスケート離れたタイミングにちょうどUFSが出てきてエイシンの部屋で千秋モデルの大阪市マークの入ったフレーム見せて貰ったのが、唯一のUFSとの接触やった気がする。
エックスアールエス
最終更新2012年12月
今はなき実店舗があったっぽいショップブログ。
たまにあるブーツレビューでどんなブーツか学んだ。最後の方にある「なぜスケートは流行らないか」のラストで「やっぱり店舗で履いて買いたいんですよ!」の一節が今は虚しい。
シンタローの思う「なぜ流行らないのか?」の1つに「アグレッシブ」「インライン」というダサめの言葉の重ねがあると思う。
恐らく語り尽くされているだろうスケートが流行らない理由もまたまとめて書こー。
追記
スケート全般の情報が随時アップされてるサイト。
スケート購入!その3
その落とし穴とは、またしても
サイズ問題。
もー嫌になります。
原因はオサレなreiginのインナー。
こいつの名前「slim liner」。
スポンジがスリムなんかと思ったら、そのものが細い。インナーだけで履いても痛すぎ。もうなんなん。右足親指の付け根が特に痛い。写真じゃ分かりにくいかな。
deeportにインナーサイズ交換出来るか聞いたら、デカイインナーいれても中でたるんで余計にキツくなりますよ。返品返金対応しますよとの事。
うーん。
予想以上にカッコいいの。
最悪切り開いてでも使いたい。
アルミバックルカッコいい。レイザースの人はアルミバックルにしようぜ。
ノーマル状態。もはや別物。
ネットで靴を大きくする手段を検索してみる。
deeportにも何か手段が無いか聞いてみる。
返事無し。既読スルー。
面倒くさいヤツと思われてるんやろーな。
俺ならそう思う。
孤独な戦いが始まる。
チャレンジワン。
水の力。
ジップロックに、水を入れてインナーに突っ込んで冷凍庫に入れる。
凍る時に体積が膨張する力で広げる。
結果、効果ゼロ。タンがあると無理やわな。
チャレンジツー。
物理的に広げる。シューフィッター使用。
かなり長いことやりました。丸一日して履いたらまーまー広がってました。
戻りもあるから何回も。
やり過ぎて糸が切れてタンが取れそうになってるけど、最悪切り開く覚悟やったんで気にしない。切り開いてゴム入れてとか考えてた。
そして運命の試しスケートinグッドスケート。
120分程スケート。ボール中心。
痛くない!!!
いやー、良かった。
こんな感じでサイズ問題は幅広足にはつきもの。スケボーの人とかスノーボーダーと喋ってもスケートに興味はあるけど履いて買われへんとかありえへんって意見多い。
まー当たり前やけど。
せめて主要都市のショップにサイズサンプルでも置いてくれんかのー。
あと今回は国内通販のメリットが凄くあった。特価になると海外通販とあんま変わらへんし、コミュニケーションが取りやすい。今回はインナーグレードアップおまけ、グラインドプレートおまけ、シューレースおまけ、カフ色交換とバックルセットアップサービス。
最悪返品返金の提案。
まー何にしろ関東の人はええよね。
触って買えるから。
スケート購入!その2
deeportのジェネシスのお得情報の内容は
razors ジェネシス11が29700円で
昔タイプのソールプレートがおまけで付いてくるってモノ。
このソールプレートは軽いし見た目がカッコよくなる。
普通に単品で買うと4500円(送料込み)ぐらいする。
ジェネシスは海外通販で、送料無しで199ドル。199ドル✖️110円=21890円
送料はinline warehouseで60ドル
他にも何か買うなら海外もありやけど、少しの差ならワガママも言いやすい日本で買う。
という事でオーダーする事に。
いざ、オーダーしてみるとUS9を確保出来るか微妙との事で、現在在庫のUS8のインナーをUS9のインナーに無料で変更してくれるとの事。しかもええヤツ。超お得。↓コレ
http://deeport.shop-pro.jp/?pid=128692638
1つあった懸念はカフから飛び出しまくってないか?過去にスケート界でアホみたいに飛び出たインナーが流行った時期があったみたいでそれだけは避けたい。
その懸念を伝えると装着した写真を送ってくれた。
全然大丈夫。むしろカッコいい。オーダー決定。
しかしまだ落とし穴が、、、、。
その3に続く